こんにちは!福岡店の吉田です。
店休日に友人と桜まつりに行きました❀
ライトアップされた桜が水辺にうつった姿がとても綺麗でした!
この季節はあちこちで桜やお花のイベントがあるので次の休みはどこに行こうかなとうきうきした気持ちになります。
今日は、玄関まわりのアプローチの階段についてご紹介いたします!
階段を設置する際のポイントとして、【誰が通るのか】がとても重要になります。
◆小さな子どもがいる・・・子どもと手をつないで通れる幅(1.2mほど)が必要
◆祖母たちと主に暮らす・・・蹴上を低くし足への負担を減らす、手摺りの設置
など暮らす家族の方によって幅や蹴上、形状が異なります。
それらの基本を抑えたうえで、デザインをどうするかに移っていきます。
↑こちらは高低差があり、玄関までの段数が多いため、安全性を考慮して手摺りの設置と途中で踊り場を作成しています。階段で転んでしまっても下まで落ちてしまうことがないため、大怪我する可能性が低くなります。
↑左写真:浮き階段・・・最近よく取り入れられている浮き階段です!1段目をガバッと広くとることで、ボリューム感が出て玄関まわりの良いアクセントになります。
右写真:蹴上レンガ階段・・・門袖の方に少し階段の幅を広げることで、門袖と階段がまとまって見えるためお洒落な階段になります◎
どちらもお客さまを出迎えている雰囲気がありとても素敵ですね❀
玄関まわりのアプローチは、新築外構だけでなく、リフォームももちろん可能です◎見積り依頼、ご相談お待ちしております。