こんにちは、福岡店の吉岡です。
能登半島地震に始まった2024年。
被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。
寒さも厳しくなり、まだまだ避難生活を余儀なくされそうですが、一日でも早く日常が戻ることを願うばかりです。
能登半島地震をきっかけに、みなさまの中でも改めて防災への意識が高まっているのではないでしょうか?
今回はエクステリアでもできる防災対策についてご紹介させていただきます。
防災用品の置き場所についてのご提案です。
一般的に取り出しやすい、玄関まわりなどに収納されることが多いかと思いますが、屋外にも保管場所を確保し、分散保管をするのがベストだと言われています。
万が一大きな地震が発生した際、家屋の倒壊によるガラスの飛散、家具などが障害物となり、屋内への侵入が難しいなど様々なケースが考えられます。
そこで防災用品を屋外の物置に収納することにより、保管場所もわかりやすく、家屋の状況に関わらず防災用品を持ち出すことができます。
そこでオススメの物置は、ヨド物置 エルモになります。
ワイドな開口部で出し入れスムーズで、カラーも住宅にマッチしやすいラインナップとなっております。
中・大型の物置ということで、間口は1.512mm~、奥行は811mm~と少し大きめの寸法になります。サイズ選びは保管する防災用品をイメージして検討されるとよいかと思います。
また、オプションで雨水タンクを設置することも可能です。
能登地方では今もなお断水が続いており、復旧の目途がたっていないということです。飲料水の支援物資はあるけれど、生活用水が不足している…。
このような場合に、雨水タンクの水が災害時のトイレなど生活用水として利用できます。もちろん普段の生活においても園芸用水としても利用することができます。
防災用品を取り出し後はプライバシー空間としての活用もできます。
備えあれば患いなし!
いざというときのために、ご自身はもちろんご家族を守ることのできる方法を一緒に考えましょう!
弊社でも取り扱いしておりますので、気になる方はぜひお問い合わせくださいね。