ちょっとした憩いの場にオススメ 濡縁

こんにちは!北九州店の有田です。

もうすぐ11月ですね!朝は肌寒く洋服を1枚多く羽織る季節になりましたね。
遊庭風流は年に1回 施工して頂いいたお客様を招待してカレンダーイベントを行っております。
書家の先生をお呼びしてカレンダーに好きな言葉を書いて頂くことができるイベントになります。他にも展示場にあるピザ窯を使ってピザを焼いたり、昨年は焼き芋も作りました(笑)
ピザも焼き芋も大変好評でした!おかわりされたお客様も‼
カレンダーも書家の先生に書いて頂けるので皆さん喜んで頂いているので施工されたお客様は是非ともご参加ください♪

さて、今回は濡れ縁のご紹介です。皆さん濡れ縁ってご存じですか?

協力:YKK

濡れ縁とは「ぬれえん」と読み、家の外壁よりも外側に飛び出している床の部分のことです。よく昔の邦画などで夏の場面でスイカを食べながら座っているところを想像して頂けるとイメージしやすいかもしれません。

おもにリビングや寝室といったリラックスできる部屋の近くに設置されています。

ウッドデッキを設置するほどスペースはないけれどホッと一息つけるスペースが欲しいという方にオススメしています。

昔は天然木を使用した濡れ縁が主流でした、しかし名前の通り雨ざらしになってしまうのでどうしても腐食の心配があります。

現在は人工木やアルミ材を使用した濡れ縁が人気です。庇がかかる場所なので腐食の心配が少ないのが人気の理由です。

コロナ過で家で過ごす事が多くなった人にスペースは少ないけれど寛ぎスペースが欲しい!という方は1度ご検討ください。

濡れ縁でお月見など風流ですよ~

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