カーポートの高さにはご注意ください

こんにちは!北九州店の有田です。

11月になりそろそろ紅葉の季節になってまいりましたね!篠栗町の紅葉が今週が見頃だそうですよ!紅葉狩り…。コロナも収まってきているのでそろそろお出かけがしたいなぁと日々思っております。

さて、今日は商品の紹介ではなくカーポートを設置するにあたり、気を付けて頂きたい事をご紹介します。

カーポートの高さを選ぶ基準

それは…カーポートの【高さ】です。

昨今はハイルーフ車などが流行しているため、遊庭風流では既存のカーポートの嵩上げをしたいというご相談が増えてきております。

キャンピングカーやミニバンなどを購入される際に既存のカーポートでは停められない!というご相談です。種類によっては嵩上げも可能なのですが、年数が経過しているものなどは経年劣化や部品の調達の問題により出来ない場合もございます。

既存のカーポートを撤去して新規のカーポートを取り付けた方が金額を抑える事が出来る場合もございます。
カーポートの嵩上げをしたい!というお客様は一度ご相談ください♪

では新規のカーポートを取り付ける際にどの高さにしたら良いの?という疑問についてはズバリ!【車高+30~50㎝位】です。※車種によって当てはまらない場合もあります。

しかし、注意が必要な点がいくつかあります。

1つ目はハッチバック(リアゲート)です。

カーポートの高さを選ぶ基準

リアゲートを開けた際に頭がぶつからない様に設計されているため車種によっては車高より高くなってしまいます。全高が1.5mほどでもリアゲートを開けたら2m近くになるなんてこともあるため、リアゲートを開けた時の高さは確認する事をオススメします。

2つめはアンテナにご注意!

カーポートの高さを選ぶ基準

車種によっては釣り竿のようなアンテナのものがあります。アンテナ自体は柔らかいので壊れる可能性は低いかもしれませんが、カーポート本体にキズがつく可能性があります。

最近の車はシャークフィンというサメのひれの様な形のアンテナが主流になってきているのであまり心配ないのですが、一度アンテナの形や長さを確認して頂く事は大事です。

他にも傾斜など細かい事はあるのですが、そこまでくると設置業者にお任せした方が良いので省略させて頂きます。

上記の2つはカーポートの設置の相談などの時に業者にお伝えして頂く事をオススメします。

じゃあ初めからすごく背の高いカーポートを設置したらいいじゃない!と思われるかもしれませんが、背が低ければ雨風の侵入が防げるので車の汚れなどを防げるんです。なのでベストな高さのカーポートを設置するのをオススメします。

今はネットでカーポートの設置などを頼む事が可能な時代になって来ましたのでもしカーポートの設置を検討される方は参考にしてみてください♪

もちろん!遊庭風流でもカーポートの設置も承っております!お悩みの際は一度ご相談ください!ハイルーフに対応しているものを取り扱っております
お待ちしております~♬

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