イギリス研修～13日目～

2011/06/02(木)

今日は木曜日。
とうとうイギリスもあと残り2日となった。
毎日BLOGを書いていると旅の全記録となる。

今日はレンタカーで約100kの道のりを走る予定だ。

昨夜から宿泊しているバースの街。
今日は午前中にバースの街を探索することにした。
バースは「お風呂」の語源になった街。

4月に本オープンした福岡市内の新店舗「遊庭風流エコガーデン福岡東店」の店内とコンサバトリーに飾る「絵画」をここバースで購入しようと考えていた。
バースの街を探索すると、綺麗なホワイト系の絵画店があった。
すごい気に入った絵画があった。
額つきで3つで12，000円だった。
帰国次第に福岡東店を飾りたい。

バースの街。
犬を散歩している人が多い。
当社のドッグランで見たことがあるワンちゃん。
★写真1
なんて犬種だっただろうか・・・・。
イギリスでは日本であまり見かけない犬種をたくさん見かける。

バースは市街地全体が世界遺産。
向かった先はローマンバス(The Roman Bath)。
約2000年前にこの地を支配していたローマ人が造り上げた温泉。
ローマ帝国終焉後に長く埋もれていたが、18世紀にジョージ王朝時代に再開発され貴族や富裕層の保養地となった。
今も豊富なお湯がこんこんと湧き出している。
★写真2
写真はいくつかあるバスの一つグレートバス。
深さは1.6mもある。
かなり昔にはここには屋根があったらしい。
さながら大きな大浴場だ。
実際にお湯に触った。
温度は少しぬるかった。
人間は立ち入り禁止だが「鴨」が入浴していた。

バースの街をたくさん廻っていたら午後になった。

足早に車に戻り次の街「ウィンチェスター」に向かった。
約120kmの道のりだ。

途中あまりに景色がいいので小休止。
★写真3
なんていう清清しい景色だろう。

途中あるところに寄った。
一度実物を見てみたかった。
「ストーンヘッジ」だ。
★写真4
バースの街から約50kmの距離で次の街ウインチェスターとの中間距離だった。
紀元前からあるストーンヘッジ。
時代時代のここを訪れた人々は、その時どう感じたのだろう。

時計は15時に差しかかろうとしいる時、次の宿泊地「ウィンチェスター」に到着した。
ウィンチェスターはその昔に首都だった街。。
「ダヴィンチコード」の撮影が行われた「ウィンチェスター大聖堂」がある街。
★写真5
ここで遅いお昼を頂いた。
すごいお洒落な街だ。

明日は「ウインチェスター」の街を探索し、午後はロンドン・ヒースローに向かう。
明後日が帰国の飛行機に搭乗する日となる。

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～Yutei-Furyu ～

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Job : Nandemoyasan
My Hobby : tabe nomi aruki
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